【橋本浩司&文子】人が心の底から笑える環境を創る

ーあなたにとって、アバターって何ですか？

浩司）今の自分にとって無くてはならない物です。アバターの無い人生なんて、怖くて考えられないです。

文子）私が私らしく生きるための大切な道具です。なくてはならない大切な相棒だと思ってます。

ーあなた自身はアバターコースでどんな経験をしましたか？

浩司）当時の私は周りの目を気にして、自分の思いや考えに蓋をして、当たり障りのない生き方をしてました。
それがコース途中から、自分の本当の気持ちを出して、自分の考えを言えるようになったんです。
本当の自分を取り戻した感じでした。

文子）初めて受講した時に第2部の練習で、自分ではコレは絶対に本当だと信じていた事がガラッと変わった経験をしました。
自分がその考えに縛られていた感じから、その考えから自由になったようなに感じられて不思議な経験でした。そこから自分にも可能性がある！と思えるようになりました。
アバターになった時はこれから自分で自分の人生を創り出していけると感じてとてもワクワクしました。

ーズバリ、アバターマスターをやっている理由は？

浩司）始めた当初に、「このアバターが世界中に広まったら世の中の争いや不平等が無くなる」と思ったからです。

文子）アバターツール(道具)を使う事が楽しいからやっています。
私が知る限り人類の最も平和的な解決策がこの“アバターツールを使う”という事なんじゃないかと思っています。
このツールをもっとたくさんの人に知ってほしいし、たくさんの人に使って欲しいです。一緒に意識を探検して、このおもしろさや可能性を一緒に味わいたいです。

ー「アバターマスターになってよかった」と感じる瞬間はどんな時ですか？

浩司）受講生さんが本当の自分を取り戻した時に、キラキラの笑顔になった時に立ち会える時です。

文子）サポートさせてもらう中で、その方の内側から源の力が湧き上がってくるのを一緒に感じられる時です。

ーこれまでで一番、嬉しかった（感動した）のエピソードをお聞かせください

浩司）コース中に関わって受講生さん達が、数ヶ月後に同じマスターとしてコースに参加しているのは、本当に嬉しいですね。

文子）友人がマスターになり、マスターとして一緒にコース会場でサポートが出来た時がとても嬉しかったです。

ーアバター受講生との印象深いエピソードをお聞かせください

浩司）車椅子で参加された受講生さんが、意識と身体のからくりが解けたらしく、「橋本さん！見て下さい！」と、こちらに歩いて来た時は本当に感動しました。

ーアバター®︎ツールであなた自身はどんな変化がありましたか？

浩司）周りの人の目が気になくなりました。
自分がやりたい事が出来るようになり、日常が本当に楽しい。
辛い事があっても、そこから抜け出すのが早くなりましたね。

文子）自分に正直になれました。他人にも優しくなれました。今まで自分の事が1番嫌いだったんですが、自分の事が好きになれました。
アバター以前はずっと「人生に意味なんて無い」と思って生きていましたが、私の人生に意味があると思える様になりました。

ーアバターマスターってどんな仕事だと思いますか？

浩司）その人が心の底から笑える環境を創る為の、お手伝いする事だと思います。

文子）世の中の深刻さを減らして可能性を増やす仕事をしていると思います。

ーアバターマスターになって、あなたの何が変わりましたか？

浩司）人に対しての価値判断がなくなりました。
自分の大きな目標が不可能ではないと思えるようになりましたね。

文子）人との関わり方が根本的に変わりました。介護の仕事をしていますが、この方はこういう人だ、という視点ではなくで、その人の本質的な部分を感じられるようになりました。それと以前は人と接する時にどんなふうに思われるか周りを気にしながらいつも緊張していました。他人が怖いと思っていましたが、今はリラックスしていられる様になりました。柔軟さと寛容さも増えましたね。

ーあなたがマスターとして大事にしていることはなんですか？

浩司）マスターだからという事ではないですが、誠実である事がとても大切だと思っています。でもマスターになってからは一段と大事にしていると思います。

文子）どんな状況でも信頼して、できる事を探す態度です。人に対しても自分に対しても誠実でいる事です。

ーアバターマスターのチームってどんなチームですか？

浩司）嘘をつくことができない仲間。
それでいて安全で優しい空間を創りだす事ができる最幸なチームです。

文子）アバターマスターのチームは皆さんとても個性的で多種多様なんです。違うからこそお互いを尊重して共に大きな目標に向かって進んで行ける、そんなおもしろいチームだと感じています。

ーこれからのビジョン（挑戦したいこと）を聞かせてください。

浩司）もちろん沢山の人にアバターツールを伝え続ける事です。
慈しみに溢れ、助け合いが当たり前の世の中にしたいです。

文子）沢山のアバターウィザード夫婦・家族が増えて、優しく世界平和を創り出すことです。夫婦でぶっ飛んだ人生を創りたいですね。