【冨川瞳】自由は創れる

氏名冨川 瞳
マスターライセンス
取得年
2015年1月
対応エリア大阪
メールアドレスメールはこちらから
電話番号09096260784
URLFacebook
https://www.facebook.com/hitomi.tomikawa.5
趣味・特技・好きなもの趣味:登山など自然の中で体を動かす。TOMOOさんの曲に触れて、ライブでご本人の空気に触れる。世界が戦争にお金を使うことをやめて、愛と自由を大切にするムーブメントを調べること。世界の政治や経済の流れを感じる。大好きな政治家や活動家さんの熱に触れる。

特技:ちょこっと腹話術。フォトショップ。ウクレレ。キャンプ。せいろを使った料理。服や、アウトドアウェア・ギアの販売。しゃべりで人を惹きつける。関西弁。おもろい空気にする。

好きなもの:ニッポン。日本食。せいろ。水。味噌。体が喜ぶもの。健康に関すること全般。おいしい空気。TOMOOさん。友だち。甥っ子と姪っ子。土鍋でご飯や玄米を炊くこと。古着。アパレル。ハリー・パルマーさんの音や表現。

ーあなたにとって、アバターって何ですか?

自分自身とこの世界をより良くするための、最高のツール。言葉では到底あらわせないもの。

でも確かに存在する叡智。並外れたもの。人類の神秘を解き明かす鍵がぎゅっと詰まってる。

ーあなた自身はアバターコースでどんな経験をしましたか?

はじめてのアバターコース。

感じる練習をしていた時。子どもの頃の、あの生き生きした感覚がはっきりと戻ってくるのを感じて、とにかく楽しかったです。キラキラ世界が輝いていく感じ。「この力が、封印されてたんや!!」と、感じることのパワフルさに、感動しました。

また、源になるための練習をしていた時に「ああ、私は今まで自分を泥雑巾みたいに扱ってきたんやな。ならば逆の【幸せ】も、絶対つくれるやん•••」ってわかって泣き崩れました。

ーズバリ、アバターマスターをやっている理由は?

自分も世の中も、もっとより良く変化させていきたいです。その方法は、たくさん存在すると思います。

実際に、アバターに出会うまで、社会運動や教育の現場を経験してきました。

どの方法でも、より良い自分と世界に近づけると思いますが、私にとっては「アバターマスター」という方法が一番ワクワクするな〜と日に日に感じます。

アバターのツールを手にした、一人一人が「源」として存在して、その高いエネルギーから「幸せ」や「慈しみ」が地球に増えると、世界は最高の遊び場になると思います。

ー「アバターマスターになってよかった」と感じる瞬間はどんな時ですか?

自分と他者の争いもそうですが、人と人が争うのを、マスターのツールを使って静観しながらおさめることができた時。

このマスターのツールは、ほんっっっとうに人生で役に立ちます。人が悩んでいる時に、同じように深刻になってグルグルしたり、逆に明るく元気づけようとしたりすることなく、自分にも他者にも無理せず、遊び心のある状態にシフトさせることができる。

そんなことが自分にできるなんて、練習するまでは信じられなかったけど・・・。
全ての練習がそうですが、練習すれば誰でもできるのというのが、いつ感じても、とても興味深いです。

ーこれまでで一番、嬉しかった(感動した)のエピソードをお聞かせください

祖母がウィザードになった時です。

私が重くて深刻だっただけで、おばあちゃんはいつも簡単にコースに来てくれて、ツールを使うことや仲間との時間を楽しんでくれていました。そのことに気づき、感謝の気持ちが自然と湧いて、嬉しかったです。

自分の感覚が軽くなり、何かの約束がひとつ果たせたように思いました。それから怖いものなんて、この世の中には何もないんだと感じる瞬間が増えました。

ウィザードコース最終日のアンケート、おばあちゃんの回答がずっと心にあります。「世の中をより良くするには?」というような質問だったと思いますが、「友だちを作ること」とおばあちゃんは書いてくれていました。世界平和の核心だなと思いました。

ーアバター受講生との印象深いエピソードをお聞かせください

母がアバターコースの第一部に来てくれた時のこと。その当時、私はコースに参加すると必ずといっていいほど、どこか体調を崩すという創造をつくっていました(今は統合して体調が悪くなることはほとんどなくなりました)。その時も、体調が良くなくて、他のマスターに母のコーチをお願いして、私はそばで見守るという状態でした。

ずっと「母」という存在に抵抗して、なかなかその名札から抜け出ることができずにいましたが、その時ばかりは抵抗する力も出なくて、ただ横で見守っていました。

というのも、母にとって人生の中でおそらく、最も深刻な悩みを扱うという事になったので、私は心の中で本当にびっくりして動揺しました。体調が悪い上に、そのサポートは・・・できない、とはっきり感じました。

ただ、ただ、見守る。サポートしてくれるお二人のマスターに感謝しながら。これまで母につけてきた「母」という名札が少しずつ消えていきました。私が価値判断をする暇もないほど、母は自分の内側と正面から向き合っていたからです。今まで母から聞いたこともないような話ばかり。聞いてしまっていいのか、と思ったりもしましたが、母は勇気を出して取り組んでいる。私も誠実に、意識の中でサポートしたいと思いました。

薄皮を一枚一枚はがすように、母は過去の深く沈み込んだ意識をときほぐしていきました。正直、彼女にとって本当に辛い経験を扱っていたので、最後まで完全に意識が解放されたわけではなかっただろうけれど、どことなく存在が柔らかくなっていました。人はすごいなと改めて感じる、とても印象深い経験でした。

ーアバター®︎ツールであなた自身はどんな変化がありましたか?

幼い頃からずっと自分の体に嫌悪感が強く、自分を深いところで否定しながら生きていましたし、死にたいと思うことも何度かありました。そのことについては、ツールで向き合うことさえしてきませんでした。

その代わりというか、父との関係にも深く悩んできた人生だったので、公開されている7つの柱という教材の中の「許しの選択肢」というミニコースがあって、それに取り組んできました。そのツールで心ゆくまで父と(自分と)向き合ってきました。

すると、その探求を通して、芋づる式に気づきが起きました。父を許せなかったことも、どんより暗い自己否定も、全て自分が創り出してきたんだと、クリアに感じることが出来て「なんだ、そうだったのか」と、ほっと安心することができました。もうこの暗い感じを創りだす必要がないし、何か別のものを創りたい!と思えました。

今は自分が大好きです。私が、私の一番の理解者で、味方で、親友であり続けたいと思えるようになりました。どんな角度からでも、自己探究ができるこのツールは、いつも驚きと感謝であふれてます。

ーアバターマスターってどんな仕事だと思いますか?

人のやる気を引き出したり、仲間を力づけたり、などなど、世界を意識の面からパッと明るく照らすような仕事だと思いますが、そのためには自分自身が変わることに挑戦し続ける必要があるので、勇気もいりますが、その分想像以上の喜びが得られるんだと思います。まだまだ経験できていませんが。

神秘的で、この世界で最もやりがいがある仕事だと思います。

ーアバターマスターになって、あなたの何が変わりましたか?

責任感を心地よく持てるようになりました。硬く凝り固まったものではなく、責任を引き受けることが喜びだと思える瞬間が増えて、生き方が自由になりました。

ーあなたがマスターとして大事にしていることはなんですか?

人が、その人の内側を探求できるスペースを尊重すること。

ーアバターマスターとしてどんな風に成長していきたいですか?

言葉と行動をできる限り一致させて、誠実になりたいです。

ーアバターマスターのチームってどんなチームですか?

まっすぐ誠実で、高い意図で集まる最強にやさしい人たち。

何よりもパワフルで、私も何か貢献したい!心からそう思わせてくれる最高のチームです。

ーこれからのビジョン(挑戦したいこと)を聞かせてください。

私にしか触れられない、ぶっ飛んだ意識の人たちにたくさん出会い、友だちの輪を広げる。

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