【鳥居有香子】「人が進化する」美しい瞬間を届けたい

鳥居ゆかこ
氏名鳥居 有香子
マスターライセンス
取得年
2005年3月
対応エリア京都府、兵庫県、東京都、大阪府、沖縄県
メールアドレスメールはこちらから
URLhttps://www.avatar-awakening.com/briefing
趣味・特技・好きなもの・嵐山の自然の中での毎朝のジョギング、カラダも意識も整います。
・美しい雑誌やキャッチコピーに出会うとワクワクします。前職が、編集者だった影響が大きいんだと思います。
・そして、一食一食の食事を、魂入れて大事にしています。カラダに良くって、明晰でいられる食事を研究中です。
・アバターの上級コースでフロリダに行くことが多いこともあって、条件の良い飛行機チケットを探し出すことも得意。

ーあなたにとって、アバター®︎って何ですか?

「人生に奇跡を起こすテクニック」

その一言につきます。

ーズバリ、アバターマスターをやっている理由は?

理由を深く考えなくてもいいくらい、私にとって「マスターとして生きる」ことは、何にも代えられない喜びだからです。
受講生のおひとりおひとりの人生が輝き出す瞬間は、心が震えるほど感動し、ワクワクします。

正直に言うと、私自身がアバター®︎コースを受講した時には、自分がマスターになって誰かをサポートするなんて、夢にも思っていませんでした。

けれど、9日間のコースを終えた瞬間、「これからの人生、何があっても大丈夫」と心の奥深くから確信でき、これを大切な人にも伝えたい!!!って思ったんです。

その時、真っ先に思い浮かんだのは、苦労ばかりしているように感じていた母の姿でした。
「母もこの探検をしたら、きっともっと幸せな人生を生きられるに違いない」──。

アバターコースを受講した後の私の変化を目の当たりにした母は、迷いながらも「私も変わりたい」と言いました。
時間やお金、そして何より大きな障害だった「父が許してくれない」という思い込みを乗り越えて、勇気を出してコースに参加してくれたのです。
その瞬間、私は奇跡を見たと思いました。

*  *  *

アバターコースは、自分の意識の仕組みを一つひとつ紐解くところから始まります。
多くの人は、自分の人生がなぜ思うようにいかないのか、本当の理由を知りません。
私自身もそうでした。そして、自己探求などしたことのなかった母にとっては、まさに未知の冒険だったのです。

「お父さんの顔色を見て生きてきて、やりたいこともできなかった。そんな私でも、本当に変われるのかしら?」──初日の母は、不安に押しつぶされそうな表情をしていました。

けれど9日後、最終日の母は違いました。
涙と笑顔で「この人生に感謝!!!」とつぶやいたんです。

そこにいたのは、私がずっと「母」と思ってきた人ではありませんでした。
制限を脱ぎ捨て、自分自身として輝く、一人の美しい存在がそこにいました。

その瞬間の感動は、言葉では表しきれないほど大きくて…。
気がつけば、私はアバターを教えることに自然にコミットしていました。

*  *  *

あれからずっと、私は受講生一人ひとりが「不可能を可能」にし、人生に奇跡のような変化を起こす瞬間に立ち会い続けています。

人が自分の意識を探検し、本当の自分を生きはじめる時、その輝きは計り知れません。
その光景と一緒にいることのできる私、心から幸せです。

ーアバター®︎ツールであなた自身はどんな変化がありましたか?

私にとって一番大きな変化は、人生で「何が起こっても大丈夫」と心から思えるようになったことです。

以前の私なら「ピンチ!!!」と焦り、不安に押しつぶされそうになっていた場面でも、今は「これは面白くなってきたかも!?」と好奇心で向き合えるようになりました。

実際に、ピンチだと思っていた出来事がチャンスへと変わっていく瞬間を、何度も経験しました。だからこそ、怖れや焦りよりも「探検する好奇心」を選べるようになりました。

世界ではいつだって予想外のことが起こり、人々も常に変化しています。
そんな流れの中で、私は「どんな出来事も、必ず最良のものに変えていける」という視点を持つことができました。

それは私にとって、アバターから贈られた最高のギフトです。

ーアバターマスターってどんな仕事だと思いますか?

アバターマスターとは、「人が進化する瞬間」に立ち会える仕事。

人が、自分を制限していた殻を破り、本来の自分に目覚めていくその瞬間──その姿を目の前で見届けられることは、何にも代えがたい感動です。

鳥居ゆかこ

ーあなたがマスターとして大事にしていることはなんですか?

私自身が、アバターテクニックを敬意をもって大切に使い続けることです。

アバターは単なるテクニックではなく、人の意識を解き放ち、本来の自分へと還していくための、とても繊細で神聖な道具だからです。

そしてもう一つ大事にしていることは、受講生の方々のために、持てる力を惜しみなく、最大限に使い切ること。

一人の人が変われば、その周りの人たちへも希望の波が広がっていきます。
「希望のバトンが世界に広がっていく」ことに、少しでも関わっていけたら本望です。

鳥居ゆかこ

ーアバターマスターのチームってどんなチームですか?

私の言い訳や弱音を受け入れようとしない友人たちの集団。

私以上に、私の可能性やパワーを確信してくれている仲間たちです。

みんな性格や視点は異なるんですが、世界をより平和に美しくして次に世代にバトンタッチしたいという共通の目的を持っているチームとしての強みがあります。

鳥居ゆかこ

ーこれからのビジョン(挑戦したいこと)

平和な世界に向かって、何歳になってもチャレンジを楽しんでいる<おばあちゃん>になること。

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