【野口利佳】本当の自分と出会う旅へ

rika noguchi
氏名野口 利佳
マスターライセンス
取得年
2006年9月
対応エリア福岡県・大分県・神奈川県 
メールアドレスメールはこちらから
URLInstagram:
https://www.instagram.com/rika_wizard/
趣味・特技・好きなもの植物の水彩画、英語、温泉巡り、お菓子作り。
湯布院神楽で篠笛の音色に魅せられ、篠笛を練習中です。

ーあなたにとって、アバターって何ですか?

アバターは「本当の自分」と出会い、
仲直りできる技術だと思っています。

アバターツールを使うことで、
自分の中にずっとあった葛藤や不安と向き合い、
心の核とつながることができました。

そこから始まった「自分と和解し続ける旅」は、
驚きや発見、感動、そして幸せの連続です。

受講してからもうすぐ20年になりますが、
今も新しい気づきが尽きることなく訪れています。

ーあなた自身はアバターコースでどんな経験をしましたか?

父との間には、長いあいだ確執がありました。

でも、ある練習をしていたときに
ふと、「本当は心の奥では
いまも子供のときのように
父のことが大好きだった」と気づいたのです。

そのことに驚き、道端でひとり号泣しました。
私にとって、とても大きな和解の一歩になりました。

RikaNoguchi

ーズバリ、アバターマスターをやっている理由は?

誰かが自分自身と深くつながる瞬間や
人と人とが心の奥でひとつにつながる瞬間に
立ち会えるからです。

アバターコースでは、受講生さんや仲間と一緒に
不思議なくらい美しくて温かな時間が流れていきます。
その場にいるだけで心の底から「生きていてよかった」と感じます。

9日間のアバターコースは、
みんなで創り上げる大きな作品のようです。
毎回、その作品の一部として関われることに、
深い喜びと感動を覚えています。

ーアバターマスターになって良かったと感じる瞬間はどんな時ですか?

受講生さんが自分を縛っていたものから解放されて
自由になっていく姿を目にするときです。

その変化に寄り添えるのは、
何度経験しても胸が熱くなります。

rika noguchi

ーこれまでで一番、嬉しかった(感動した)のエピソードをお聞かせください

10年以上前にアバターを伝えた受講生さんが、
今は一緒にアバターマスターをしています。

あるとき私がコースを復習した際、
その友人が最後のワークをガイドしてくれました。

当時の私には想像できなかった展開で、
とても静かで尊い時間でした。
感謝が溢れ、胸がいっぱいになりました。

ーアバター受講生との印象深いエピソードをお聞かせください

「人生が望まない方向に進んでいるのに
自分では止められない」
「降りられない電車に乗っているようだ」と
表現していた受講生さんがいました。

大きな悲しみや失望の中にいましたが
アバター第一部のある練習をしているときに
突然、「その電車も自分で創っている」と気づき、
その瞬間、笑いながら電車を降り、
電車そのものを消すことができました。

ふたりで一緒に笑い泣きしたことを、
今も鮮明に覚えています。

ーアバター®︎ツールであなた自身はどんな変化がありましたか?

・頭の中が静かになりました

・人と一緒にいることが楽になりました

・不安や心配が減りました

・自分を責めることをやめられました

・必要以上に気を使わなくなりました

・肩の力が抜けました

rika noguchi

ーアバターマスターってどんな仕事だと思いますか?

人が人のためにできる、もっとも尊い仕事のひとつだと思います。

ーアバターマスターになって、あなたの何が変わりましたか?

自分や家族だけでなく、
他の人の成功や幸せを心から喜べるようになりました。

以前は想像できなかった変化で、とても嬉しい驚きでした。

ーあなたがマスターとして大事にしていることはなんですか?

楽しむことです。
そして、開発者のハリーが教材を通して流している叡智を
出来るだけダイレクトに受講生さんたちに届けていきたいです。

ーアバターマスターとしてどんな風に成長していきたいですか?

竹のように、
しなやかな強さを育てていきたいです。

そして、アバターマスター仲間や受講生さんと連なりながら、
風に揺れても調和して立つような、
そんな風に成長していけたらと思います。

rika noguchi

ーアバターマスターのチームってどんなチームですか?

遊び心があって、しなやかで強くて、
信頼でつながっているチームです。

子どもたちが「あんな大人になりたい」と言ってくれることが、
とても嬉しいです。

ーこれからのビジョン(挑戦したいこと)を聞かせてください。

これからの地球を意図的に創っていけるように、
子どもたちや次の世代に
アバターツールを手渡していきたいと思っています。

大人も子どもも、自分らしく輝き、
お互いを尊重し合える世界を広げていくことが、私の願いです。

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