【藤畑芙由子】私の人生を私が創れる幸せを全ての人へ

ーあなたにとって、アバターって何ですか？

老若男女全ての人が、どんなことでも、自分の力で取り扱える意識の万能ツールです。
意識と共に、人の可能性と力を拡張していくもの。
源となることで、自分の人生を自分で創るものとして取り戻す「経験ができるもの」は、他にはないと思っています。

ーあなた自身はアバターコースでどんな経験をしましたか？

「全てを私が創っていた」とわかり、「私は何でもできる」を感じられたのは、生きてきて初めての経験であり、衝撃でした。
一生忘れない、アバターとして生まれた始まりの瞬間でした。

客観的に見ると何の問題もなく幸せであるのに、幸せや感謝を心から感じられない自分、問題を作り出してしまう自分、常に矛盾と葛藤を抱え、頭と心と体がバラバラでコントロールできないことの苦しさが、解消されました。
自分が今まで、どれほど正解を探して、教え込みの通りに動き、自分で決めてこなかったのかが、コース中ずっと現れていて、「自分が決める」ということがどのようなことかがわかりました。

ーズバリ、アバターマスターをやっている理由は？

人が自分の力で目覚めていく瞬間に立ち会えて、そのサポートをできることに何よりの歓びと感動があるからです。

ーこれまでで一番、嬉しかった（感動した）のエピソードをお聞かせください

小５息子のアバターマスターコースに行った時、私の中の様々なものを浮き彫りにしてくれて、私の中の負の連鎖を彼が止めようと頑張っていることを知った時、他の子への優しさや慈しみを感じられた時、アバターツールを使い自らやる気になった時、親子の繋がりと彼自身の力と存在の素晴らしさに感動しました。
最高のビジョンを私が描けたのは、息子がいたからこそです。

これ以上のものは存在しないと確信のあるものだからこそ、１番身近で大切な家族に使ってほしい。不可能と思えることを、自分の力で可能にできる魔法のツール。

これから生きていくうえで、何が起きても大丈夫と思える安心感や、自分の人生を自分で創りあげていく力に気づき育てていくことなど、何より大切なものを伝えられたことが嬉しいです。
日常生活でも、お互いに相手を尊重するコミュニケーションがしやすくなり、自分の人生を一緒に探究・創造していく仲間となりました。

ーアバター®︎ツールであなた自身はどんな変化がありましたか？

自分が自分だと思っていたものが、自分ではなかったと知り、自分の意識と現実の色々な謎を自分で解くことができ、人や未来に対しての希望が持てるようになりました。
リラックスできるようになり、笑顔が増えました。

ーアバターマスターってどんな仕事だと思いますか？

チャレンジングでありながら、感動と歓びに溢れ、世界への貢献ができるやりがいのある仕事です。
人は皆アバターマスターになったらいいと思いますし、そうすれば抑圧や統制という形ではなく、争いは全てなくなるし、平和な世界になると本気で思います。

ーアバターマスターになって、あなたの何が変わりましたか？

同じことをグルグル悩む時間がなくなりました。自分の中で向かう先を自分で決めていて、それは何が起きてもブレないからです。

人に対しての依存を繰り返し、苦しくて辞めたいのに辞められない中で、自分の中で何が起きているのか自分でも理解できずに、被害者になっていたことが、なぜそうなってしまうのか、私自身が本当は何を望んでいるのか、どうしたいのかが、わかるようになりました。

他者から必要とされたくて、人が望む私になろうとする、人を自分の思い通りにしたいのにできないことに感情的になる、周りも自分も否定、批判することを繰り返していましたが、その不足感や欲求がなくなり、私自身の経験や力を信じられるようになりました。

奉仕する歓びや楽しさを感じられるようになりました。

ーあなたがマスターとして大事にしていることはなんですか？

本当の私に正直であること

ーアバターマスターとしてどんな風に成長していきたいですか？

自分の経験が誰かの目覚めの力となり、相手の源を信じて「私はできる」とやる気が起きるような関わり方ができ、相手の気づきをサポートできるような、人との繋がりや共同創造を楽しむマスターになりたいです。
勇気を持って、成長、進化、拡大の方向に歩みを止めずにいたいです。

ーアバターマスターのチームってどんなチームですか？

「世界をより良くする」という共通した大きな１つの目的を持ちながらも、多様性があり、それぞれの個性を活かし、誠実さと調和を大切にするチームです。
常にアップロードしていくチャレンジ精神と、損得勘定を越えた慈しみ・他者奉仕精神と、源への信頼で、安心安全の場を創り出すことができるチームでもあります。

ーこれからのビジョン（挑戦したいこと）を聞かせてください。

家族や大切な人たちがアバターマスターになるためのサポートをし、繋がることで共同創造を楽しみ、助け合える関係を創っていくこと。
アバターを必要としている人に届け、共に成長進化していくこと。
私自身がどんな経験も慈しみ味わい、自己探求を続けるアバターの道を歩み続けます。