【野口真史】本当の意味での他者へおくる人生のサポート

氏名	野口真史
マスターライセンス取得年	2023年9月
対応エリア	東京都、千葉県
メールアドレス	メールはこちらから
電話番号	080-4623-9271
趣味・特技・好きなもの	スキューバダイビング、スキー、ストラテジーゲーム

ーあなたにとって、アバターって何ですか？

誠実な人間になり続ける唯一のツールだと思います！

ーあなた自身はアバターコースでどんな経験をしましたか？

私は16歳でアバターコースを受けて、それまでただ何となく生きて、常に将来の不安を心に持ちながら生活をしていましたが、アバターコースを受け、上級コースを全て受けた後は、自分が心で強く思った事が本当に現実になっていること、そして意識の仕組みがどのようになっているのかが分かりました。それまで、無意識に現実におこっていたことは全て自分の意識のマトリックスから起こる、複雑に選択された信念によって現実が形成されていることに気づいた時、全て自分が未来を作れるような感じが本当に感じれました。そこには障害になる不安や悩み事などもなく、ただそれだけでした。どんな自分も自分で入れることにただ幸せを感じました。10代で自分が自分で入れることに幸せを心から感じれることができたのも、このアバターコースを受けなければ、気づかないままだったと今でも思います。

ーズバリ、アバターマスターをやっている理由は？

他者に「自己の気づき」をみつけた瞬間のお手伝いができるからです。これはマスターをやらないとわからない何とも言えない気持ちですが、やった人はきっとわかるでしょう。

ー「アバターマスターになってよかった」と感じる瞬間はどんな時ですか？

受講生が本当の自分に気づいた瞬間ですね！とても感動しますよ。何より自分も体感してますので、それが目の前で自分の大切な人達が同じように感じてる姿をみさせて頂ける機会があるのですから、何とも言えない慈しみの気持ちがでてきますね。

ーこれまでで一番、嬉しかった（感動した）のエピソードをお聞かせください

私は10代でマスターの仕事をすることを決めて、高校も辞め、マスターになってからアバターマスターの大人しか知らなかったのでこれ以上の大人は世の中にいないと思っていましたが、私が尊敬するアバタートレーナーから言われた言葉をきっかけに一度世の中にでて、社会で起こる様々な事柄を経験をして、戻ってきました。あの時は、トレーナーから言われた言葉が、あまり理解できなかったのですが、今ではそれがよくわかります。
その言葉は「アバターマスターが偉いわけではない、マスターは人の人生のサポートをする仕事です。社会の苦難を経験していない人が人のサポートは本当の意味でできない」
私は、10年後にマスターに戻ってきてあの時、頭で理解していた他者への気持ちが、今では心で感じることができる自分になっていました。
トレーナーがあの時、言って頂いた言葉がなければ、私はきっと人の人生のサポート、人の気持ちに寄り添うということがわからない自分になっていたことでしょう。
トレーナーが私にして頂いたことが正にアバターマスターの態度なのだと、学びになったし、とても感動した出来事です。