【小野由加利】一緒にアップデートし続けましょ！！

ーあなたにとって、アバターって何ですか？

使えば使うほど、人生をありのままの自分らしく自由に生きて、人生を終える時に「あ〜楽しかったぁ」と言えるようになるツール。

ーあなた自身はアバターコースでどんな経験をしましたか？

最初の導入セッションがヤバかった。
終わった後、しばらく目を閉じてベッドで横になってたら、自分の中心から？内側から？コンコンとと湧き出る光が、湧水のように泉のように終わることなく溢れて出る感じがした。
私はコンコンと湧き出る幸せ、光だった。

親の教え・しつけ、学校教育、先輩や上司の言うこと、常識、マスコミの情報、本など、自分の中で当たり前になっていることが、私が採用した『教え込み』なんだ！ってことに気づいた。
そして、それを自分が採用したなら採用しない選択も出来て、変えられるんだ！ってわかった。

ーズバリ、アバターマスターをやっている理由は？

他の人が本当の自分自身になって行く変化が素晴らしい！
「気づき」の瞬間が素敵！
生徒さんを通して学ぶことがあり、自分自身もその都度成長する。

意識に関する国内外の様々な本に書いてあることが、全部アバター®ツールを使う事に網羅されてると思うから。

他のアバター®マスターにもいつもインスパイアされるから。

ー「アバターマスターになってよかった」と感じる瞬間はどんな時ですか？

古(いにしえ)の仲間に出逢えたこと。
特に娘達と、母娘(この世の中での役割)を超えた関係でサポートし合えること。
誰かの目覚めをサポート出来ること。
インティグリティコースに行けること、ウィザードコースに行けること。

ーアバター受講生との印象深いエピソードをお聞かせください

①長女が中1、次女が小5の時に受講し、第3部に入った時教材を何ページも読む必要があったが、二人は遊び出してしまった。焦った私が「アバター®になるの？止めるの？」と聞いたら「アバター®になるよ！」と次女。そこから確か30分ほどで読み終えた。次女にそんな集中力があるのか？と驚いたと同時に理解出来てるのか？と疑ったが、その後のデモンストレーションではちゃんとそのテクニックが出来ていた。「言葉の理解じゃないんだなぁ…」とアバター®ツールの凄さと子供の感覚に驚いた。

②私が経験した厳しかった育てられ方を娘達にもしてしまい(それはもちろんアバター®ツールで沢山統合していたが)、ある日新幹線の車内で、昔の私の様な母親を見かけた時に「私も昔あんなだっよねー。ごめんねー」と娘に言ったら「お母さん、今違うんだから良いじゃない」と、その時既にアバター®になっていた娘に言ってもらったこと。

ーアバター®︎ツールであなた自身はどんな変化がありましたか？

母親の様な大人になる、それを超えていくことが「いい大人になること」だと思っていたけど、それは『本当の私』がなりたい大人像じゃなかった事に気づいた。しっかりしてなくて良いし、誰かに助けてもらってもいいし、残念でもいいし、失敗したら謝ってやり直せば良いし、より正直で誠実で無邪気な天真爛漫な大人でありたいなぁと思った。

ーアバターマスターになって、あなたの何が変わりましたか？

強引マイウェイじゃなくなった。笑
言葉じゃないことで人に影響を与えられるようになった。
自分の人生に自分で責任を取れる。

ーアバターマスターとしてどんな風に成長していきたいですか？

「私達アバター®マスターが幸せになること成功することが自分たちの幸せ」というところから、ハリーさん、アブラさん、トレーナーさん達がいつもサポートしてくれていると私は感じていて、そんなアバター®マスターで在りたいと思っている。

ーアバターマスターのチームってどんなチームですか？

アイデンティティは異なるし、普段の仕事も生活も違うのに、コース前日の1日で整合してしまい、そこから9日間、生徒さん達の成功のために整合し続けて、統合し続けて、成長し続けるチームだと毎回感じる。
企業で仕事や人間関係が上手くいき、会社が成長する秘訣がアバター®マスターのチームにあると思う。

ーこれからのビジョン（挑戦したいこと）を聞かせてください。

身体も健康も究極的には信念が創造しているから、自分の意識をコントロールして介護されなくても大丈夫な健康で幸せな大人や老人を増やしたい。そうすることで、医療費や介護費を減らし、子供達への経済的・肉体的・精神的な負担を最小限にしたい。
そうすることで、みんなでハッピーやワクワク、いい気分、感謝を増やし、地球をアップデートしたい。