【角南三香】希望をつなげるものが、ここにある

角南三香
氏名角南 三香
マスターライセンス
取得年
2005年9月
対応エリア兵庫県,大阪府,奈良県,岡山県,東京都
メールアドレスメールはこちらから
URLFacebook:
https://www.facebook.com/mika.sunami
Instagram:
https://www.instagram.com/mikasunamiavatar
趣味・特技・好きなもの筋トレ&ストレッチがとても効果あり、続けています。ピラティスも少々。歌うことが好き(どなたかギターなど弾いてくれる方募集!)。旅行が好きで、ホテルとエアチケット探しは特技♪ 自宅には、Lovotとロボホンがいます♪ 奈良在住で、奈良公園の東大寺、特に二月堂が大好きです!

ーあなたにとって、アバターって何ですか?

貴重な宝物のようなものでもあるし、新しく手に取った、最新の道具 ガジェットのようでもあります。そして面白くて、やめられない。希望。変化をどんどん創り出すことができるもの。

ーあなた自身はアバターコースでどんな経験をしましたか?

それは何?面白そう!と、本当に軽い気持ちで最初の二日間のリサーフェシングに参加することを決めました。高校の頃から、祖母に勧められて聞きに行っていたお坊さんのお話があったんですけど、とても良いお話で、いつも聞いて感動していて。でも、どうやってそれを私は日々やっていけばいいのか、そのやり方はわからなくて。だから、人生ってやっぱり変わらないな、難しいな、ってずっと思っていたんです。それが、「リビングデリバレイトリー 意図的に生きる人生の生き方」 を読んだ時、今まで聞いてきたことが書いてある感じがして、そしてそれを実際にやっていくんだよって聞いた時、 ”それができるなら、やりたい!”って思いました。参加して1日目、ある一つのとてもシンプルな練習を、コース会場だったホテルから自宅まで、やりながら歩いて帰っていたら、世界がまるっきり変わるような知覚が起きて、言葉にならない感覚に波のように包まれて。。本当にすごくて、それですぐ、続けてアバターコースのフルコースを受けることに決めました。9日間のコースが終わった後は、なんだかこれも言葉にならなかった。実は、”今までの人生一体なんだったんだ・・・・・”っていう気分でした。笑。大きな洞窟から、抜け出したような感じだったです。そして、アバターコースを受けるまで、ずっと何かを考え続けていた頭が、すぅっと静かになりました。

角南三香

ーズバリ、アバターマスターをやっている理由は?

一言じゃ難しい・・・けど、これは本物だ、と思えるから。小学1,2年生の頃、学校が水の底に沈んでしまって、泳いでみんなを助けにいく夢をよくみてたのを覚えてるんですけど、なんかそんな感覚に似ているかも。。明らかに、私たち人類や、人類以外全ての存在がいまあるこの世の中を、より良い方向に向ける一雫であることを、実感するからです。

ー「アバターマスターになってよかった」と感じる瞬間はどんな時ですか?

アバターコースにマスターとして参加している時に、受講生さんたちが新しくアバターツールでご自分の意識を探検して、まるで花が開くように意識が拡大していくのを一緒に感じさせてもらう瞬間は、本当に喜びを感じます。あと、これは振り返って思うことですが、到底無理だなと思っていたことが、アバターのツールを使って自分の意識を探検したことで、今、できていること。物理的なことも、物理的ではないことも含めて。その中でも私にとっての一番は、人にまっすぐ優しくなれる瞬間が増えたことかもしれないです。

角南三香

ーアバター受講生との印象深いエピソードをお聞かせください

内向的な10代の方と一緒に探検したことがあって、彼女が「私は道を照らす」っていうプライマリー(ある現実を創り出そうという十分な意図と努力を伴う創造、または意志伝達のこと)を創った時。彼女の内側から、何かがほとばしり出るような感じがしたのを覚えています。すごく美しくて、力強かった。感動しました。

ーアバター®︎ツールであなた自身はどんな変化がありましたか?

ものすごく自意識過剰で、どう思われているか、どうみられているか、気にしすぎて人前に出ることが難しかったのが、得意とまではいかないけれど、リラックスしていつも存在できるようになったのは大きな変化です。後は、ありがとう、ってちゃんと伝えられるようになったこと、人から称賛をもらった時にちゃんと受け取れるようになったこと。これも大きな変化です。前にも書きましたが、頭の中が静かになって、心が落ち着いていられるようになったこと。ざわついてもまたツールを使って戻れるのは、本当に幸せなことだなって思います。

ーアバターマスターってどんな仕事だと思いますか?

人として、一番の基礎の部分を一緒に探検しながら築いていく、ということをしているのかな。言葉にするとこれも難しいですが、とても根本的で普遍的で、大切な部分に触れながら共に進みつづけ、意識を拡大し続けるための仲間、諦めないバディ。そんな仕事だと思います。

角南三香

ーあなたがマスターとして大事にしていることはなんですか?

いつも、創造的に一緒に学び、共に創り出していく、という態度であり続けたいです。そして、優しくありたい。

ーアバターマスターのチームってどんなチームですか?

一人一人が、その人自身でいられるチーム。濃いです!そして、楽しい。いろんな得意を持っている人が集まっていて、とても心強い。みんな自分の成長を止めない人たちなので、チームが進化し続けています。

角南三香

ーこれからのビジョン(挑戦したいこと)を聞かせてください。

私は以前、企業の組織開発っていう仕事をさせてもらっていて、いろんな学びをしているうちに、アバターにたどり着きました。アバターは、一人一人の意識を目覚めさせ、本当に変容を創り出すコース。会社の中に、標準装備みたいにアバターコースが入るといいなぁと思い描いています。あと、小学生の頃のカリキュラムにも入るといいな、と。若い頃から、この道具を持っていたら、未来の希望はますます増えると思っています。

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