【宮坂絵里奈】母と私とアバターコース

ーあなたにとって、アバターって何ですか？

大好きで大好きで大好きで…
大好きなものです。笑

ーあなた自身はアバターコースでどんな経験をしましたか？

もともと、精神疾患を患っている母へのケアが出来るようになりたくてアバターコースを受講しました。

学生時代から上手くコミュニケーションが取れなくなっていた為、母からの注意が貰えず、愛されていないのだと感じていました。

でも、コース2日目の「固定された注意を解く」のワークをした際、それについて扱ったら「病気になってからも愛されていたんだ！」と大きな気付きがあり、号泣しました。

そして、今まで小さな頃から貰っていた愛情をこれからは自分が与えたいと心の底から湧き上がってくる感情を感じました。

今までは、頭では優しくしてあげなきゃとか、ケアしてあげた方がいいと思っていましたが、心からそう思えるようになったのが嬉しかったですね。

また、コースの第2部の自分の望む信念(プライマリー)を創る練習では、「母へのケアをする」という信念を創りました。

病気になってから、感情の起伏が激しい母に対して優しくしてあげたくても優しく出来ない葛藤がありましたが、様々な感情を手放し、自分で心からケアすることの決断が出来ました。

それが心から「出来る」と感じられたことで、会場の景色がキラキラして世界が変わったかのように感じたことを今でも覚えています。

それくらい、自分にとってはそれをすることが困難だったし、出来ると感じられたことが嬉しかったです！

私の人生が大きく変わった瞬間でした。

また、コースで同期と仲良くなり、人生を共に前に進められる最高の仲間が出来たことは私にとって大きな財産です。

ーズバリ、アバターマスターをやっている理由は？

アバターが大好きだから！
アバターのツールが面白くて、アバターマスターのみんなが大好きで、アバターコースの会場の空間がたまらなく好きで楽しいです。笑

語ろうと思ったら理由はいくらでもあるんだけど、要は好きだから。

ーこれまでで一番、嬉しかった（感動した）のエピソードをお聞かせください

アバターの最上級のコースであるウィザードコースに行って、意識の探求をして、今までの人生で嫌なことも最高の経験も全て自分で創り出していることの面白さを感じました。

これらの経験を創り出し、経験したのは自分だけど、私を産んでくれた母に感謝の気持ちが溢れてきて、ウィザードコース後に母に「産んでくれてありがとう」と伝えました。

そしたら母が泣いてしまって、思わず私ももらい泣きして、ハグしながら2人で泣きました。

すごく温かい気持ちになってその後もしばらくその幸福感が続いていました。

今でも、その経験は忘れられません。

アバターコースからウィザードコースまで受講して、自分自身とも母とも繋がれるようになったからこの経験が出来たのだと思います。

その数ヵ月後に母は急死してしまった為、あの時伝えられたことは本当に良かったなと感じています。

ーアバター®︎ツールであなた自身はどんな変化がありましたか？

人への反応がかなり減りました。
わかりやすく言うと、嫌いな人が減りました。

自分自身を受容できるようになったからなのだと思います。
もともと完璧主義で自分を許せないことが多かったですが、自分の様々な側面を許し、慈しめるようになりました。

だから、生きることが楽になりました。

ーアバターマスターってどんな仕事だと思いますか？

偉大な仕事。
尊い仕事。
やったらやめられなくなるくらいハマっちゃう仕事。笑

ぜひ、アバターマスターになってあなた自身で体験してください！

ーアバターマスターのチームってどんなチームですか？

他に類を見ない高い意図を持った慈しみ深いチームかな。

もうちょっと説明すると、「覚醒した星の文明の想像に貢献する」という高い意図で繋がっていて、敬意と、慈しみと遊び心を持ち合わせていて、それでいて強い忍耐力と人の目覚めに貢献することが大好きな人々の集まりという感じです。

要は、最高なチームです！

ーこれからのビジョン（挑戦したいこと）を聞かせてください。

この星で共に遊ぶように生きる仲間を創っていきたいです！
それぞれがやりたいことに挑戦して、みんなで応援し合って、楽しく愉快に生きる仲間を世界中に創りたいですね。
日本中だけでなく、世界各国にも。

人に会いに行く旅が好きなので、いろんなとこに行っていろんな人と会って遊びながら、共に人の目覚めに貢献できる仲間を増やしていきたいなと感じています。