【近藤藤近】人生を軽やかに生きるために、アバターを

近藤藤近
氏名近藤 藤近
マスターライセンス
取得年
2016年5月
対応エリア神奈川県、東京都、静岡県
メールアドレスメールはこちらから
URLHP:
https://seagreenwind.wixsite.com/seagreenwind
Facebook:
https://www.facebook.com/fujichika.kondo
趣味・特技・好きなものいまは神奈川県の葉山というところに住んでいます。海が近くて、緑も多く、気持ちのいい風が吹くところです。家の窓からは相模湾と江ノ島、そして富士山が見えます。

この時間がゆっくりと流れる場所で、「人生を軽やかに生きる」を体現しています。

ーあなたにとって、アバターって何ですか?

ボクにとってのアバターは「意識のメンテナンスツール」です。
例えば、歯磨きって一度習慣になるとやらないと気持ち悪くなったりしますよね。それと同じ感じのもの。
歯磨きもすることで虫歯や歯周病を防ぐことができるように、アバターのツールも使うことで自分の人生の目的と行動を整合していくことができるのです。
一度その効果効能を知ってしまうと、もうやるしかない!って感じです。


アバターの特徴は、コースに参加してる時間だけじゃなくて、その後の日常でツールを使い続けられるところ。
アバターのツールを使うことで日々の自分の意識がメンテナンスできるのが本当に素晴らしいところだと思います。

おかげでボク自身は本当に日々を軽やかに生きられています。

近藤藤近

ーあなた自身はアバターコースでどんな経験をしましたか?

アバターコースを受講したのは2016年の1月でした。
当時、個人事業主として独立して5年目ぐらいの時で、これからの方向性などで迷いがあったんです。
なんとなく、今の状況には不満はないんだけど、どこか物足りないという感覚を抱えていました。
そんな時に以前から親交があった方から「きっと役に立つと思うよ」と紹介されたのがアバターコースでした。

どんなことをやるのかについては全くわからなかったのですが、信頼できる人からの紹介だったので割と即答で「行ってみます」とら答えていたのを覚えています。

コースに参加して、最初の頃は「これ、何やってるんだろう?なんのためになるの?」と半信半疑なところもあったのですが、途中から「どうして自分がなんとなく物足りない感覚を感じているのか」の理由が自分の内側、「意識」にあったのだと納得することができたのです。

そこからは自分の目の前の現実を自分がどうやって創ってきたか、また同時にどうやって制限してきたかにも触れ続けました。

アバターの素晴らしいところは、この気づきの段階からその先のステップがしっかりと用意されていることでした。

近藤藤近

ーズバリ、アバターマスターをやっている理由は?

多くの人に人生を軽やかに生きてもらいたいという願いがあるからです。

ボクは、これまで多くの時間とお金を自己研鑽に投資してきました。
学べば学ぶほど前に進みたくなり、たくさん努力もしてきたのですが、正直しんどかったんです。
これは今にして振り返ってみればよくわかるのですが、前に進みたいという意思とともに、そこにブレーキをかける信念みたいなものがボクの中にあったんですよね。
これ、車に例えると、アクセルをふかすのと同時に、気づかないところでサイドブレーキ引いている感じです。
そりゃエンジンは大変ですよね。下手したら焼きついちゃいます。

アバターではこのブレーキをかけている信念に気づくためのツールもありますし、最も大きいのはそのブレーキを外していくためのツールもあるんです。

これが外れると、今までの大変さがなんだったの?って感じで現実が変わっていくんです。

そうなると、本当に軽やかに前に進むことができるようになるんです。



ボクはアバターをより多くの人にお伝えして、その人が人生を軽やかに生きていくお手伝いをするためにアバターマスターをやっています。

近藤藤近

ーこれまでで一番、嬉しかった(感動した)のエピソードをお聞かせください

ボクがマスターとして最初にコースに連れていったのは、一緒に住んでいるパートナーでした。
彼女はボクが勧めることだからとコースへの参加を承諾してくれたのですが、実際には彼女の中に大きな抵抗があり、それがコースの中で浮上してきました。
コース中は彼女もその抵抗と直面し感情の起伏も激しくなり、その対応がとっても大変でした。今だから話せますが、当時は本当に大変でした(笑)



それでも、ずっと寄り添い続けて、彼女もコースを最後まで終了してくれたんです。

大変な状態を自分の力で突破していく彼女の勇気と前向きさに本当に感動しました。

この体験は2人にとって、とても大きかったと思います。



その彼女も、その後にすぐにマスターになり、今では2人で協力しながら多くの生徒さんをアバターコースに紹介しています。
身近にいる大切な人とこのアバターツールを共有できる幸せを与えてくれた彼女に心から感謝しています。

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