【須藤ちほ】これからどんどん拡がっていきます

須藤ちほ
氏名須藤 ちほ
マスターライセンス
取得年
2006年9月
対応エリア兵庫県、岐阜県
メールアドレスメールはこちらから
URLInstagram:
https://instagram.com/chihowizard?igshid=NzZlODBkYWE4Ng==
趣味・特技・好きなもの根っからの意識ヲタクなので、アバターツールでワークをして意識のしくみを研究することがもっぱらの趣味です。笑

トランス・テクノ・チルアウト・アンビエント・ローファイサウンドなどをはじめとした音楽も大好きです。
上記の音楽に限らず、モードの高いサウンドをはじめとした芸術は、多くの人々ににその種をまき、時に意識の奥深くに忘却していた感情を呼び覚ましてくれたりもします。

そういった芸術の素晴らしさに気づいている方がアバターを知ると、必ず喜んでくれますね。

個人的趣味としては、そういったサウンドをチョイスしたDJも再開できればと思っています。

また、長女がプロのバレリーナなので、クラシックバレエやコンテンポラリーダンスを観ることも大好きです。

そういう意味では、芸術に携わる人にアバターを伝えていくことも、趣味といえますね。笑

ーあなたにとって、アバターって何ですか?

誰もが知りたいと思っている、意識の秘密を紐とく、叡智の詰まった
実践的な究極の学問です。

人類史上、新し過ぎてまだ認知されていないだけで
時間をかけてこの地球上に拡がっていくものだと思っています。

ーあなた自身はアバターコースでどんな経験をしましたか?

私は2006年フロリダで世界中の人々と一緒にアバターコースを受講しました。

当時、私はヒッピームーブメントからの流れをもつ音楽業界と、オーガニックな暮らしなどを統合したレイヴカルチャーの最前線に身を置いていたので、精神的な探究は色々してはいました。

素敵な夫と2歳のかわいい娘に恵まれ、自分達のやりたいことが仕事になっていて…

自分が望んだ現実に幸せではありました、なぜか心から楽しくはありませんでした。

それは、今ならわかるのですが、子供たちの未来を考えたときに、漠然と立ちはだかる大きな不安と、世界を変えなければ!という焦り、巨大に見える大きな壁を前に、自分の無力さに落胆していたからでした。

「人を変えることはできないから、自分を変えるしかない」と頭では理解できていましたが、自分をどう変えたらいいのか、その方法がわからずにいました。

そんな時でしたので、アバターコースがどういうものかを少し聞いただけで「これだ!」と思ったし、ハリーが書いた「リビング・デリバレイトリー 自分が決める人生の生き方 ~アバターの発見と開発~」を読んだら、即決でアメリカに飛んでましたね。笑

コース8日目と9日目のアバター第3部では、魔法のような出来事や、人生を覆すような大きな気づきに、強烈な衝撃を受けました。

「身体処理」という体を扱うワークでは、自分自身の意識のみで、ここまでいけるのか!と静かに大きく驚きました。
産後ずっと悩まされていた腰痛はその場で消え、今も再発していません。

そして一番大きかったのが、平和を強く願ってカウンターカルチャーに身を置いていた自分の意識そのものが、世界で起きている望まない状況に加担していたんだと気づいたことでした。

その意識と現実のからくりが、手に取るようにわかり愕然としました。

本当に目から鱗とはこのことを言うんだと…

この世界のおかしな部分に気づいていると思い込んでいた私が、この世界のあらゆる洗脳から抜け出た瞬間でした。笑

この気づきが、私の人生を変えてくれました。

全てのセッションが終わった後の感覚と感動は、今でも鮮明に覚えています。

本当の自分自身として、同じ肉体を持ったままで、人類の誰もが知りたい意識のしくみの叡智を携えて産まれ直した感じです。

それと同時に、これはみんなに伝えなくてはならない凄いものだと直観的に感じていましたね。

須藤ちほ

ーズバリ、アバターマスターをやっている理由は?

鉛を金に変える現代の錬金術とも言える究極の叡智を、一人でも多くの方に知っていただきたいからです。

ー「アバターマスターになってよかった」と感じる瞬間はどんな時ですか?

我が子たちを見るたびに思います。
アバターマスターをやってきたことの恩恵は、子供たちや家族にも確実に流れています。

ーこれまでで一番、嬉しかった(感動した)のエピソードをお聞かせください

私は両親の離婚により8歳から17歳まで、実母に会えない時間があったのですが、その間育ててくれた祖父母、父、継母との間に確執があり、私は完全に被害者の意識の中にいました。

私は無力な子どもだったから、どうすることもできなかった、という想いが真実以外のなにものでもありませんでした。

しかし、アバターのツールで沢山の意識の探究を続けていったことで、「私は非のない、かわいそうで無力な被害者」から抜け出し、気がつけば、祖父母や父・継母が私にしてくれた数々の優しさをありありと感じて、号泣していました。

凝り固まった悲しみと憎しみが、感謝と慈しみに変わった瞬間でした。

本当は大好きだった人たちに、感謝の気持ちのみを抱けるようになれたことは、まさに奇跡でした。

そしてその統合は、その後の私の人生を、より良い方向に大きく変えていきました。

須藤ちほ

ーアバター受講生との印象深いエピソードをお聞かせください

既にこの世にはいない友人と、一緒に意識の探究ができたことです。

彼は最期に「アバター・ウイザードになれて本当によかった」と、心からの感謝を伝えてくれました。

その言葉は、私の支えになっています。

ーアバター®︎ツールであなた自身はどんな変化がありましたか?

数えきれません。笑

あらゆる側面でより良くなったし、それは現在進行形です。

意識のユニークなところは、自分を変えることで現実を変えられたとしても、更に次のフェーズがあって、より良くなることに終わりはないところです。

今でも、驚くような気づきがたくさんあり、自分が全てを創り出してきたんだなと、笑い合う日々です。

そしてその度に、自分が好きになり、人が好きになり、人生に輝きが増しています。

須藤ちほ

ーアバターマスターってどんな仕事だと思いますか?

これ以上に楽しい仕事はないんじゃないかな。笑

人が本当の自分に目醒めていく瞬間に立ち合わせていただける、最高のお仕事ですね。

また、長年一緒にやってきているマスター仲間もたくさんいて、彼女彼らは同僚でありながら生涯の友です。
そして、新しく知り合ったマスターたちも、本当に素敵で。

意識のテクニック(ツール)は自分自身でやるワークも多いですが、マスター同士でワークをガイドし合ってサポートし合うものも多いので、公私共に常に助け合える、かけがえのない仲間ですね。

ーアバターマスターになって、あなたの何が変わりましたか?

全てです。笑
もう、こんな答えばかりになってしまって申し訳ないのですが、世界線が変わってしまっているので、そうとしか言いようがない。笑

考え方、つまりは自分の嫌だった部分の性格と、自分では気づいていなかったけど直した方が絶対にいい考え方・性格の部分が変わりました。

どんな事が起きても、その出来事にはまることなく、なぜそうなったかがすぐにわかるようになったことは、生きていく上で、本当にラクになったと思います。

そして、人が今まで以上に大好きになり、怖いものは何もなくなりました。

須藤ちほ

ーあなたがマスターとして大事にしていることはなんですか?

自分自身の統合です。

ハリーの言葉で、大好きな言葉があるのでご紹介しますね。

「過去は変えられなくても、過去についてどう感じるかや、過去にどれくらい影響されるかは変えられます。
これが内から外を変えるということです。自分の考えを変えるのです。
物事によっては受け入れがたいものもありますが、それをどんなものにするかは、あなた次第です。」

ーアバターマスターのチームってどんなチームですか?

人種、文化、セクシュアリティ、宗教、年齢などを超えたところで繋がっている、聡明で勇気と慈しみ溢れる、ユニークな人たちが集まった世界的なチームです。

ーこれからのビジョン(挑戦したいこと)を聞かせてください。

先ずは、アバターが学校教育にとりいれられるまでに拡げていくことです。

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