【岸本真由子】内側を変えることで、未来を明るく楽しくする!

MayukoKihimoto
氏名岸本 真由子
マスターライセンス
取得年
2007年9月
対応エリア岡山県・香川県・兵庫県・鳥取県・島根県
メールアドレスメールはこちらから
電話番号
URLホームページ:
https://www.preciousavatar.com/

Facebook: 
https://www.facebook.com/mayuko.kishimoto.9

X(Twitter):
https://twitter.com/kishimotomayuko
趣味・特技・好きなものフィギュアスケートは、子どもの頃から、TVでよく見ていました。髙橋大輔さん、浅田真央さん、ネイサン・チェンさんが特に好きです。​

漫画を読むのも好きです。「BANANAFISH」「ピアノの森」は、バイブル。今でも読み返しています。

高校、大学とダンス部に入っていました。ダンスやバレエ、舞台を見るのが大好きです。昨年、三浦大知さんのライブに行き、圧倒的なダンスのうまさと歌唱力に圧倒され、ハマりました。

お笑いも好き。中川家の「パートから帰ってきたオカン」は名作だと思っています。

子どもの何気ないつぶやきが、たまらなく好きです。授業中や休み時間に、ぽろっとこぼれた言葉に詰まっている、子どもの想いや感性に触れると「ええもん聞いた〜!」と、キュンときます。

アバターマスターになってから、教師の仕事がどう変化したか、子どもとのエピソードなどをホームページに書いています。よろしければ、お読みください。

ーあなたにとって、アバターって何ですか?

今世で、出会えて良かったもの。
人として当たり前に大事にすることを教えてくれるもの。
美しく、大胆で、無限の可能性に満ちているもの。

ーあなた自身はアバターコースでどんな経験をしましたか?

3部の最初のセッションを終えた時に「あ。今、鎧が脱げた。」と、わかった瞬間がありました。私は、ガチガチの鎧を着ていたんだ!どおりで、首や肩が凝るわけだ!

教師の仕事は、毎日ハードで、心身共に疲労し切っていました。でも、こんなもんだ、と思っていました。こんなもんだと思って、せっせとマッサージに通っていました。

それが、3部のセッションで鎧が脱げた時に、身体の軽さに驚き、何が起こったのかと思いました。その時初めて「自分が鎧を着てたんだ。」と分かりました。

アバターになり、みんなに祝福された時「もう一度、この世界に生まれてきた!」と感じ、喜びに包まれたのを覚えています。

岸本真由子

ーズバリ、アバターマスターをやっている理由は?

子どもたちにとって、安心・安全な世界を創りたいからです。

大人たちが、お互いに信頼し合い、優しい気持ちで接するのが当たり前の世界だったら。
そんな場面をたくさん見て育つ子どもたちは、自然とそんな大人になるでしょう。
 
きっと、私たちよりもっと簡単に人に親切にできるし、自分も人も好きになれるし、平和な世界を創っていくことができるのではないでしょうか。

次の世代も、また次の世代も、ずっと続いていく美しい意識の連鎖。​

​それを創り出すことを可能にするのが、アバターだと思っています。

ー「アバターマスターになってよかった」と感じる瞬間はどんな時ですか?

以前は、自分に対しても人に対しても「どうすることもできない」と無力感を感じることがありました。今は、そんな状況になったとしても、ツールを使うと必ず何か突破口が見つかることが、本当に嬉しいです。

ーアバター受講生との印象深いエピソードをお聞かせください

やはり、最初の受講生である母が印象深いです。
自分を生み育ててくれた親の人生をサポートする、というのは予想を遥かに超えた、深くて神聖な経験でした。

コース中に母が「貧乏だったので大学には行けず、20歳でお百姓に嫁いで、無我夢中で今まで生きてきた。本当は、オペラ歌手になりたかった。」と、ずっと秘めていた想いを打ち明けてくれたのです。

当時63歳だったのですが、もう完全にあきらめ、過去に封印していたものでした。ワークをする中で 自分の制限をどんどん外し「やっぱり歌いたい!」という内なる想いが大きく膨らみ、情熱をとりもどしました。自分でコーラスグループを探し、申し込んで習い始めた姿は、キラキラして楽しそうで、夢見る少女のよう!

それから数年後。岡山シンフォニーホール。一人ではなく合唱団として 68歳にして舞台デビュー。不可能だと思っていたことが、可能になった。この姿を見た時に「本当は人にはまだまだ可能性があるのに、自分でそれをあきらめているだけなのかもしれないな。」と思いました。

いつも、私のダンスの舞台に花束を持って見に来てくれていた母。
母の初舞台のこの日は、私が花束を持って行きました。
とっても喜んでくれて、感動。

リサーフェシング®︎ワークブックに書いてある
「あなたの夢にかぶっていた、ほこりを払いましょう」
そのものの経験でした。

MayukoKishimoto

ーアバター®︎ツールであなた自身はどんな変化がありましたか?

「こうあるべき」という制限でガチガチだったところから解放され、随分と、心も身体も軽くなったように感じます。

当時、同じ学校に勤めていた教頭先生が「岸本先生は、アメリカで《あったかハートのお勉強》をなさってきたの?」と言ってくれたことがありました。その時は「少しは周りに優しくなれたのかな。」と思い、とても嬉しかったです。

あと、パスポートの顔写真の10年の変化が「別人?」と言われるくらい、やばかったです。

ーアバターマスターってどんな仕事だと思いますか?

人の意識に触れ、目覚めをサポートする尊い仕事です。
そのことで、自分も、予想を超えるところまで行くことができます。
その過程で「謙虚さ」「誠実さ」が鍵となるところも好きなところです。

ーあなたがマスターとして大事にしていることはなんですか?

自分をごまかさないこと、正直でいること。
自分自身が常にツールを大切に使い、教材の価値を伝えること。
人への敬意を忘れないこと。
遊び心を持つこと!

岸本真由子

ーアバターマスターとしてどんな風に成長していきたいですか?

人と深く繋がり、エンパワーできる人になる。

ーアバターマスターのチームってどんなチームですか?

最高です。
あきらめる、ということをしない人達。
ユニークで大胆で、人生を賭けて成長し続けることを選んだ人達の集団です。

岸本真由子

ーこれからのビジョン(挑戦したいこと)を聞かせてください。

アバターツールをたくさんの人に伝えて、使う人を増やすこと。
私たちが、意識の取り扱いがもっと上手くなり、内側を変えることで、子どもたちの未来を明るくすること。
そのビジョンに共感する人たちと出会い、共に進んでいくことです。

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