【中島淑江】人としてありのままでも安心して生きられる世界を!

氏名中島 淑江
マスターライセンス
取得年
2007年6月
対応エリア大阪府,京都府,和歌山県,兵庫県,新潟県
メールアドレスメールはこちらから
URLFacebook:
https://www.facebook.com/toshie.nakajima,
Instagram:
https://www.instagram.com/koowizard/
趣味・特技・好きなもの⚫︎写真・動画撮影・オールドカメラetc..分解して綺麗にするなど没頭するオタク気質あり。
⚫︎身体や意識を整えること。
⚫︎大昔にやっていた部活動など、、バトントワリング部、陸上部(幅跳び)、バスケ部、20〜30代はスキー&ショートスキー、旅先で馬に乗る、自然農。
⚫︎大阪のお笑い。
⚫︎料理作るのも食べることも大好き。

ーあなたにとって、アバターって何ですか?

かけがえのないものです。

元の職業は看護師です。特に人のエンドオブライフのステージに深く関わりを持ってきました。

そういった人生の終末の時期になってから「その人らしく生きるためのケアの提供」をまわりが努力ベースで実践するには限界を感じていました。

もっと健康な状態の時に意図的に自分の人生を生きていられたら、どんな状況にも左右されずに自分をコントロールすることが可能だろうと感じています。

人には外側から触れることのできない意識の領域があります。

なので、人生の少しでも早い段階で自分自身が源になって人生を選択できる。元気に生きているうちに生まれ変わるような経験を。それが可能なのはアバターテクニックしかないと思っています。

なかじまとしえ

ーあなた自身はアバターコースでどんな経験をしましたか?

たくさん人生が変わったと思います。
アバター受講当時、公立一般総合病院で看護師として働いていて、病院にいることがしんどくて燃え尽きていました。

私生活では、死別や離別が多く、家族の形が色々変化するような環境でした。

自分の信念が経験を創っている!!?

「44歳で他界した実父のように、自分も早くこの世を去るかも」と心のどこかで信じていて。

アバター受講前の約4年間で、車が廃車になるような事故や、病気、手術をするような大怪我を経験していました。

アバターを受講して、それらが自分が信じている「信念」だと腑に落ちて仰天!!

信念通り経験するので、あのまま行くとその通り他界していたかも!?です。

「慈しみ練習」のガイドを、母のことや父のことを思い浮かべながらやり、想定外に嗚咽、、、したことは一生忘れ得ないでしょう。

自分自身の源になる練習。これは本当にパワフルで、それまでブレの多かった自分のズレた感覚が統合されて、「自分は自分だ」と本当に揺るぎない力が湧き起こったんですね。安堵の感覚を得られました。

コース前から手荒れがひどく、包帯巻き巻きだった手の痛みが3部のワークをして消え去り、最後には包帯も取れて終息を迎えました。
身体の感覚も、意識で変えることが可能だと証明された。

また、過去の、口にも出せなくてしつこくなり過ぎている事についてじっくり探検したら、最後には加害者に思えていた人に対してまで慈しみが持てていました。

眼を開けたらガイドをしてくれているマスターの眼から涙が溢れていた。何も言葉で伝えていないのに。。。

それはただただ、静かでとても美しい時間でした。


もう一生恋愛ができないと思い込んでいた地点から、一変して連れ合いが眼の前に現れたことは、本当に不思議でなりません。


このツールがあればどんなことがあっても、自分が変わることで平和に向かっていくやんって感じ!!

自分のマスターに、一生の宝箱をありがとうと伝えました。


ーズバリ、アバターマスターをやっている理由は?

世界の調和・平和

ー「アバターマスターになってよかった」と感じる瞬間はどんな時ですか?

これ以上の仕事はないと思っていますし、魂が喜んでいます。

受講生さんが、アバターを使うことで、深刻だった状態からその外側に出てきて、軽くなる瞬間ですね。

心の中で「ほんまによかったなぁ~~~っ」って感動しています。

そういった瞬間の連続です。

なかじまとしえ(2)

ーアバターマスターになって、あなたの何が変わりましたか?

これまでよりも、リラックスして人と繋がれるようになったことです。

眼に見えない、非言語コミュニケーションや共感についていろんな学問、書物、教育セミナーを受講し探求してきましたが、統計的で自分の人生に影響がもたらされなかったんです。でも!
マスターコースで人と繋がるテクニックを習った時には、ずっと探し求めてやまなかったものにやっと出会った!!という感じです。

以前の私は、人と関わる仕事をしてきた中で、「自分がなんとかしなくちゃいけない」という柔軟さに欠けた頑張りと緊張で固まっていたと思います。
人と関わっているけれども、繋がれたり繋がっていなかったり。頭の中は思考で一杯なのに心は空虚な感じ。

仕事の休暇を取っては、意識が変わるかと思ってモンゴルの大草原で乗馬キャンプに参加してみたり、冬の雪山スキーで大自然に身を置いてみたり・・。15年ほど色々試してみましたが、場所を変えても意識の変えたい部分はいつも自分の中についてまわり、共にあったままでした。

マスターコースのテクニックを使っていくうちに、緊張と頑なさを責任感にひっつけて勘違いしていたことに気づいたと同時に、自分と目の前の人との間にある見えない壁のようなものが溶け去り、本当にリラックスした状態で人や自然とも繋がれるようになりました。

高校生の時に一時めざしたカメラマンの道。結局違う職業を選びましたが、カメラの技能が芽生え始めたのもマスターコースの後からです。

眠っていた能力が目覚めたのだと思います。

今ではコース会場のカメラ係としてありがたく会場のどこを切り取っても目覚めや感動の瞬間の数々・・・激写し世界にお届けしています。

中島 淑江

ーあなたがマスターとして大事にしていることはなんですか?

どんな瞬間も、かけがえのない人として尊重し安心安全なスペースを創ることや、その人の可能性を信頼することを大切にし、その為に研鑽を続けています。

ーアバターマスターのチームってどんなチームですか?

世界中に存在しています。それはもう多種多様で、世の中に存在するあらゆる分類を超越していると感じています。

勇敢で、誠実さを向上させ続け、自ら進化し、慈しみがあって、それでいてユニークなチームです。

なかじまとしえ(3)

ーこれからのビジョン(挑戦したいこと)を聞かせてください。

人としてありのままでも安心して生きられる世界を!

私は物心ついた頃から家族の不和を感じてきた中で、自分はどこからきたの?ここにいるのはなぜ?これからどこに行くの?生きるとか死ぬってどういうことやろう、、。とよく考えていたように思います。

優劣やジェンダー、どこの国がルーツかなどの、価値判断や分類に対して自分の内側と向き合って融和させることを使命のように感じています。

人間関係、特に親子関係でしんどい人(親も子供も)、また他者への貢献の意図で始めたけれど燃え尽きそうなエッセンシャルワーカーの方々にアバターコースをお伝えして仲間を増やし、この惑星の調和へ一雫ずつ進み続けたいです。

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