【奥優克】意識が現実を書き換える

氏名 | 奥 優克 |
マスターライセンス 取得年 | 2009年1月 |
対応エリア | 岐阜県、愛知県 |
メールアドレス | メールはこちらから TEL:090-6662-9018 |
URL | Facebook : https://www.facebook.com/profile.php?id=100015633728431 X(twitter): https://twitter.com/oku09jp instagram : https://www.instagram.com/okumasakatsu/ |
趣味・特技・好きなもの | 筋トレとプログラミングにはまっています |
ーあなたにとって、アバターって何ですか?
最近気づいたことがあります。
まるで私の後ろに映写機があって、その映写機が「自分という信念やアイデンティティ」をフィルムとして回している。
そして私は、そのフィルムを通して投影された世界を経験している。
私はずっと、その「映し出された映像」をどうにかしようと必死になっていた、ということです。
何かを一生懸命手に入れ、努力し、ときに落胆しながら生きてきました。
けれど、スクリーンに映った映像を変えようとしても、元のフィルムが同じなら、結局また同じ現実が映し出されるのです。
アバターコースを体験をとおして、本当に変えるべきはスクリーンではなく、フィルムそのもの(信念)だったと腑に落ちました。
フィルムを取り替えると、スクリーンに映る世界が一瞬で変わる。
同じ人生なのに、まるで違う映画に生きているような感覚です。
だからこそ大事なのは、「どのフィルムを入れるか」を自分で選ぶこと。
まるでNetflixで作品を選ぶように、人生の映画も自分で選べる、そんな自由です。
そして気づいたのは、「私」という本体は現実という映し出されたスクリーンでもなく、感情や心、信念のフィルムでもなく、映写機そのものだったということです。
この映写機を、人によっては「宇宙」と呼ぶかもしれないし、「創造の源」と表現するかもしれません。
だから僕にとってアバターは、
「人生のフィルムを選び直し、編集できる技術」
だと感じています。
そして今は、どんな映画を上映して生きていくかを自分で選べることに、深い安心と自由を感じています。
ーあなた自身はアバターコースでどんな経験をしましたか?
自分に自信と行動力を持つことができました。
アバターコースを受講後に起業し会社を立ち上げることができ10年経ちました。
創業から10年の間に9割近くの会社が廃業すると言われる中でとてもありがたいですよね。
その間に結婚し子供も4人と恵まれました。
仕事だけでなく世界中のあらゆるところにも旅行もできました。

ーアバター®︎ツールであなた自身はどんな変化がありましたか?
面白いエピソードがあります。
経営している会社の事業で、数千万円という大きな金銭トラブルに巻き込まれたことがありました。
数ヶ月分の売上を、まったく知らない誰かに持っていかれてしまったんです。
警察にも相談しましたが全く解決せず、周りの経営者仲間からも「気持ちを切り替えた方が早いよ」と言われるだけ。
1年間あらゆる交渉を試みましたが、解決の糸口はつかめず、完全に「世の中の被害者」になっていました。
そんなとき、ふと学生時代にいじめられた経験を思い出しました。
胸の奥がキュッと固くなるあの感覚。
「でも昔のことだし、大丈夫」とフタをしてきたのですが、アバターのワークでこの経験を扱ったんです。
すると数日後、1年間動かなかったトラブルが勝手に解決し、全額が返金されました。
しかも為替の関係で、最終的には1割ほど増えて戻ってきたんです(笑)。
なぜこんなことが起こったのか?
僕は「世の中は理不尽だ」という信念をフィルムとして映写し続けていたんです。
だからその通りの「理不尽な世界線」を生きていたんです。
けれどアバターワークでその信念のフィルムを差し替えたことで、現実の設定が書き換わり、失ったお金というスクリーンの映像が修正されたんです。
僕がこのときに使ったアバターのワークは、実は「アバター・ミニコース」として誰でも無料で体験できます。
もし人生で変化させたいことがあるなら、ぜひ一緒にミニコースを探求してみませんか?
(問い合わせフォーム、つけておきますね笑)

ーアバターマスターってどんな仕事だと思いますか?
人類は長い歴史と進化の過程で、無意識になにかの解決の手法として攻撃という選択肢を選び続けてきたのかもしれません。
大きな場合は戦争、小さな場合は陰口やちょっとした嫌味。
この無意識の攻撃という選択を、ひとりひとりが信念のレベルで変えることができれば、人類全体に大きな変化と進化を生み出せると感じています。
アバターマスターの仕事とは、
意図的に新しい可能性を創造する。まずは個人に、そして集団や社会全体に広げていくこと。
その連鎖が続いていけば、人類はもっと平和的に、もっと意識的に進化していける、そう信じています。

ーこれからのビジョン(挑戦したいこと)を聞かせてください。
人の意識はとても深く、美しく、とても神聖です。
アバターツールを使って一緒に冒険する仲間と次元を超えた楽しい遊びをしたいです。
社会的に影響力や責任のある経営者こそアバターに触れてもらいたいです。
そしてその人たちがうみだした世界を見るのが将来の楽しみです。
